この週末は妻がいません。
黙って家を出て行きました。
もう帰って来るな…。
冷蔵庫には2日分の食事のレシピが置いてあります。
素材も準備しています。
今回はヤマモリの炊き込み御飯の素とお米を準備しています。
息子と食事会議をします。
土曜日は私の当番で日曜は息子が担当する事にしました。
炊事当番
ちょうど北寄貝の缶詰がありました。
これを入れて釜めしにしようと思います。
しかし、困った事にヤマモリの釜めしは鳥ご飯なのです。
鶏めしと北寄貝は合いません。
そこで以前除けてあった釜めしの調味液を使います。
この調味液は鯛めしの素の調味液です。
鯛めしの素
鯛カマのレトルトと調味液をセットにした商品です。
カマのレトルトはビールのツマミで食べてしまったのです。
当然、調味液だけ残っていたのです。
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この調味液、結構美味しいのです。
干物を釜めしにするには最適なのです。
沼津あたりでは干物のレトルト商品が多く売られています。
その中で、特に金目鯛にはよく合うのです。
金目鯛の干物はレトルトしてあるので、骨まで食べられます。
今回はその調味液と北寄貝の缶詰で、釜めしを炊きました。
北寄貝の缶詰には大きい北寄貝が2個綺麗に入っています。
作り方は簡単
1、お米2合を洗う
2、北寄貝の液と調味液を入れる。
3、水加減を2合に合わせ、その上に北寄貝を置く。
4、ここで少しお塩を一つまみ(お好みで!)
なんとも贅沢な釜めしのできあがりです。
妻がいる時には絶対にできない釜めしです。
だって北寄貝が2個しかないのですからね。
今回は大豆も適当に入れてみました。
神社でもらった、ご神気入りの節分の豆です。
妻がいると出来ない事です。
また、ややこしいものを入れて!
と、怒られます。 ( ̄▽ ̄)
さいごに
実はホタテの缶詰も持っているのです。
これは市販のホタテ釜めしの素に入れるだけでいいです。
市販のホタテ釜めしで美味しいのがあるからです。
次回はホタテに挑戦してみます。
ただし、妻がいない時です。