玄界灘の島に座す世界遺産登録のパワースポット宗像大社は三女神を祀る九州第二の神徳を表す神社といわれる聖域だ!

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高天原の安河原で誓約(うけい)し時に在れまする宗像三女神

市杵島姫、湍津姫、田心姫の守護を受けて大開運しましょう。

玄界灘一帯を守護している宗像大神様を崇敬し、成功している経営者は多くいると聞きます。

そんな宗像大神様をよく知って参拝すれば、功徳は数倍違うと思いますよ。

経済運用に明るい神様といわれているので、期待しましょうね。

宗像大社の由来

宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある神社です。

日本各地にある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社でもあります。

道の神としての総合神、貴(むち)の称号、道主貴(みちぬしのむち)と称すそうです。

これは伊勢神宮(おおひるめむち)、出雲大社(おおなむち)に並び持つものです。

神宝として古代祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称されています。

『宗像大社』は沖ノ島の沖津宮、筑前大島の中津宮、宗像市田島の辺津宮の三社の総称なのです。

辺津宮から12km離れた中津宮、さらに50km離れた沖津宮を線で結ぶと、三つの社は一直線上にあります。

古代の遺跡

昭和46年の発掘調査の結果、沖ノ島には古代の祭祀遺跡がありました。

古代から大陸と半島の政治、経済、文化の海上路だったと考えられます。

陸より海に向かって辺津宮から拝めば、中津宮沖津宮を同時に遥拝したことになります。

一回の参拝で三つの宮の功徳が授かるという有り難い形式です。

古くから海上・交通安全の神として信仰されてきました。

現在では海上に限らず、道主貴の名のもとに、あらゆる道、陸上・交通安全の神として信仰を集めています。

そして、車に装着する交通安全のお守りは宗像大社が発祥であると云われています。

崇敬者には、百田尚樹の小説「海賊とよばれた男」のモデル、出光石油の創業者出光佐三の名があります。

沖ノ島の神秘

沖津宮のある沖ノ島は、海上交通の要であり、島全体が神聖なところでした。

かつて、女神の住む島として厳しい戒律がありました。

島の草木を一本たりとも持ち出せば、神の怒りに触れ、船は必ず難破するといわれ、

見聞きした事を口外してはならず「不言島」と呼ばれていました。

現在でも女人禁制であり、男性であっても上陸前には禊を行なわなければなりません。

これは島の神が女神様(田心姫神)ですので、女性には嫉妬され、祟りがあると言われています。

現在においても神職以外の立ち入りは、厳しく制限されています。

発掘調査

昭和29年以来十数年に渡り、沖の島の発掘調査が行われました。

4世紀から9世紀までの石舞台や古代装飾品などの大量の祭祀遺物が見つかりました。

この他に、縄文時代から弥生時代にかけての石器や土器などの遺物も発見されました。

このことから、沖ノ島は俗に「海の正倉院」と呼ばれており、有史以前の古代から海人族らの信仰の対象とされていたに違いありません。

これに対し「砂漠の正倉院」と云われるのは、能登半島にある気多大社です。

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世界遺産

近年、沖ノ島及び宗像地域の祭祀遺跡などを世界遺産にする運動が起こりました。

2009年1月5日に「沖津宮・中津宮・辺津宮」及び「沖津宮遥拝所と沖ノ島全体」を含めて、『神宿る島・宗像・沖ノ島と関連遺産群』の構成遺産として世界遺産暫定リストに追加掲載されました。

そして、2017年7月世界遺産に指定されました。

宗像の神様とは?

伊邪那美は火之迦具土神を生んで黄泉の国に神避りました。

伊邪那岐は、黄泉の国へ伊邪那美に会いに行きます。

そこで、醜く変わり果てた妻の姿を見て、驚き逃げ出してしまいます。

これに怒った伊邪那美は後を追いかけます。

これが夫婦げんかの始まりと云われています。

そして、逃げ帰った伊邪那岐は黄泉の国の穢れを落とすために、筑紫の日向の橘の小門(おど)の阿波岐原(あわぎはら)で禊を行いました。

そこで、伊邪那岐の持ち物や垢から二十三神もの神々が生まれました。

そのあと、左目を洗ったときに生まれたのが天照大御神、

右目を洗ったときに生まれたのが月読命

鼻を洗ったときに生まれたのが健速須佐之男命です。

この三柱の神を三貴神といいます。

伊邪那岐は三貴神にそれぞれ、高天原、夜の世界、海原を治めるように委任します。

しかし、健速須佐之男命だけが、母のいる根の堅洲国(ねのかたすのくに)に行きたいと駄々をこねました。

そこで、父の伊邪那岐は大変お怒りになり、須佐之男命を追放します。

須佐之男命は、殊勝にも暇乞いをする前に姉に報告をしようと高天原に上って行きますが、姉の天照大御神は、弟が高天原を奪いに来たのだと思い、戦の準備をして待ち受けます。

やってきた弟に「おまえは何をしにやってきたのだ」と問うと

須佐之男命は正直に、自らに邪心のないこと、父から出て行けと言われたので暇乞いをするためにやってきたのだと答えます。

誓約

その潔白を証明するために、二人は誓約(うけい/あらかじめ決め事をしておいて、その結果によって神意を占う方法)をすることになりました。

天安河を真ん中にして立つ姉と弟。

まず、天照大御神が須佐之男命の腰に付けていた十拳剣(とつかのつるぎ)をもらい受け、三段に折り、天真名井(あめのまない)の水をふりそそいで口の中に入れて噛み砕いて吹き出すと三柱の女神が生まれました。

息吹の霧から生まれたのが多紀理毘売命(田心姫神)、次に生まれたのが市寸島比売命(市杵島姫命)、次に生まれたのが多岐津姫命(湍津姫神)です。

次は須佐之男命の番です。須佐之男命は天照大御神の身につけていた五つの勾玉をもらい受け、口に入れて噛み砕き、五柱の神々を生みました。

左の角髪(みずら)に巻き付けている勾玉から生まれたのは正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)。

右の角髪に巻き付けている勾玉から生まれたのは天之菩卑能命(あめのほひのみこと/出雲国造の祖先)。

かずらに巻き付けている勾玉から生まれたのが天津日子根命(あまつひこねのみこと)。

左手に巻き付けている勾玉から生まれたのが活津日子根命(いくつひこねのみこと)。

右手に巻き付けている勾玉から生まれたのが熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)。

この誓約で天照大御神が生み出した三女神が宗像三女神です。

宗像大社の功徳は?

宗像大社のご神徳については、海上安全であり、ある程度オールマイティーな功徳を与えてくれると言われています。

ただ大陸貿易の要所でありますので、国の守りをなす側面もありそうです。

海の神、守護神、経済神、言葉の神など、数多くのご神徳を発揮されます。

まさに、弁財天と言えます。

この大神を遷座したのが、厳島神社や竹生島の弁財天や江ノ島の弁財天です。

まとめ

特筆する功徳は、人物金を集めるのに大きな神力を発揮されるそうです。

その後神力の強さに、多くの経済人が熱烈に敬うのです。

そして、宇佐神宮に次ぐ、九州第二のご神徳を発揮されるといわれています。

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