島めしフェスティバル
2019小豆島佃煮王決定戦が開催されます。
2018年に試験的に行われた、G(グー)1グランプリの続編みたいなものです。
今回は、企業、商工会、役場などの後援を大きく得て、規模的には大きくなっています。
小豆島ふるさと村に小豆島の子供達が大勢集まるイベントなのです。
入場料(ご飯付き)
小学生以下は無料
大 人:500円
中高生:300円
目次
会場への行き方
会場は小豆島町の池田地区にある、小豆島ふるさと村テント広場です。
グランドが駐車場になりますが、満車になる可能性があります。
その時は、池田の馬場にでも駐車するしかないですね。(徒歩15分くらい)
高松からフェリーで来る場合は、国際フェリーが便利です。
小豆島の港には、土庄港、池田港、草壁港の3ヶ所あります。(高松港から)
その中で池田港に着くのは国際フェリーです。
港から会場まで歩いて30分もかかりません。
港から見える小豆島国民宿舎を目指せば、道に迷うことはありません。
会場では
会場ではトレーが配られます。
それにご飯を装ってもらいます。
あとは12社ある佃煮屋さんの佃煮をトッピングするのです。
佃煮は食べ放題らしいですが、そんなに食べられません。
秘密ですが、私は狙っている商品が一品あります。
出展会社の紹介
エントリーナンバー 01
小豆島鱧&焦がしニンニク ひしお煮
食べたことないので、分かりません。
リンクを貼っていますので見てみてね。
エントリーナンバー 02
安田食品工業
パラパラ昆布ふりかけ さざなみ 16g
おにぎりに最適です。
漬け物の素にもいいですよ。
こんな動画をアップして社長に怒られているだろうと想像します。
潮吹き昆布には定評のある会社です。
北陸では有名「さざなみ」らしいです。
エントリーナンバー 03
丸虎食品工業
ししゃもきくらげ
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これはキクラゲ佃煮の定番です。
東京の築地場外の市場でも人気商品らしいです。
エントリーナンバー 04
株式会社亜味撰
たらこのり
業務用食材商社の子会社になりますので、現場のニーズに合った商品かな?
本当はウニのりで大儲けしたらしいです。
エントリーナンバー 05
株式会社サンコウフーズ
しじみ汁で炊いたのり佃煮
健康食品として売れているシジミ汁を使った海苔佃煮です。
シジミの身が入っていない、海苔佃煮らしいです。
エントリーナンバー 06
岡田食品工業株式会社
松茸しぐれ煮
ここの会社は味に定評があるので、甘口で食べやすいと思います。
これは外せない!
マツタケ!松茸!!
エントリーナンバー 07
マルキン食品株式会社
つぶつぶもろみ
写真はつぶもろみですが、出展品はつぶつぶもろみです。
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ここの会社のスウィーツが美味しいですよ。
ちょっと古い投稿ですが、これは美味い!
エントリーナンバー 08
宝食品食品株式会社
混うま のりマヨ
主役は清水さんと言います。
清水さんが高評価だそうで、続編ができています。
当日会場にいるそうですので、実物を見るのが良いですね。
この商品はよくわかりません。
のり佃煮とマヨネーズがあればすぐにできる商品です。
なんでわざわざ作る必要があるのか?
同時期に「神うまのり辛」というのり佃煮も出しています。
こっちの方が美味いと思いますけどね。
エントリーナンバー 09
島乃香株式会社
子持ちあらめ
こちらの会社は全社を挙げて優勝を狙いに行っているそうです。
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エントリーナンバー 10
タケサンフーズ株式会社
甘口おかか昆布ふりかけ
画像が見つかりませんが、上の画像のシリーズです。
開発の中野女子が頑張ってくれました。❤️
彼女のフェイスブック、結構ウケています。
面白いキャラクターで、密かに業界男子の人気者になっているようです。
出ました!あんちゃんファンの皆様お待たせしました。
第二弾の動画です。
エントリーナンバー 11
小豆島ヘルシーランド株式会社
ゆずオリーヴオイルわかめ
ここはホームページを見てください。
大きなオリーブの木が売りです。
オリーブの木からメッセージが届きました。
エントリーナンバー 12
株式会社岡田武市商店
手作り塩昆布
まとめ
たぶん運営で不手際があると思います。
しかし、小豆島の若い人が中心となって運営しています。
きっと記憶に残るものとなると存じますので、ぜひ来てくださいね。
最後に、私の狙い目は、ズバリ!松茸しぐれ煮です。
入場料500円の元を取り返します。
佃煮王になったメーカーさんにはコーンナ!素晴らしい物が贈られます。
土庄町と小豆島町のロゴの入ったチャンピョンベルトかな?
それと、香川が誇るローカルスーパーのマルナカ、マルヨシで販売してもらえます。
小豆島の店舗だけかもしれませんが…(^_^;)
組織票大歓迎らしいです、身内で固めましょう。