営業スキル伸びる会社・危ない会社の見分け方 私の引っ掛かった体験談

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営業スキル「伸びる会社・危ない会社の見分け方」を勉強しなさいと言う事でしょうか?

「営業担当が身につけておきたい営業スキル」と言う小冊子が机上にあります。

新規開拓を推進しているので、読みなさいと置いているのです。

今の時代は大きいから安心とか、小さいからダメとは言い切れません。

営業マンにとって頭の痛いことです、

社風や雰囲気から見極める

1.会社の入り口にお客様がいたら声をかけるのが伸びる会社
2.観葉植物の手入れや工場の床からも会社のことがわかる
3.「さん」づけの会社は伸びる会社、肩書にこだわるのは伸びない会社
4.「和気あいあい」より「切磋琢磨」
5.社内結婚の多い会社はよい会社、管理職の離職率の高い会社は危ない
6.どの部門の人が出世しているかを見れば、その会社の将来がわかる
7.急にテレビCMを見かけなくなった会社には注意

1.会社の入り口にお客様がいたら声をかけるのが伸びる会社

会社を訪問すると受付に電話があるだけという会社が多いです。

人件費の節約家なんでしょうね。

無人の入り口で右往左往することがあります。

そんな時に通りがかりの従業員が声をかけてくれるとありがたいです。

しかし、従業員が無視する会社もあります。

そういう態度でどんな会社かわかるといいます。

一概には言えませんが、期待できる会社かなと思いますね。

ちなみに、昔の我が社は完全無視でした。

シーンとした事務室、筆記用具の音がするだけ。

しかし、経営内容はダントツで良かったそうです。

昔の田舎の中小の優良企業は、愛想が悪かった。

逆に愛想がいいと、変な勘ぐりをしたくなりましたね。

2.観葉植物の手入れや工場の床からも会社のことがわかる

営業で応接間に通された時などに、観葉植物がしおれていたらどうでしょう。

業務には影響しませんが、誰も何もしない会社なんだと思いますよ。

工場の床などもそうですね、整理整頓ができていないと思います。

会社によってはテーブルに飲み物のメニューがあるところもあります。

こういう会社はおもてなしを仕組化している会社ですね。

3.「さん」づけの会社は伸びる会社、肩書にこだわるのは伸びない会社

小林製薬では20年以上前から社員全員「さん」づけで呼ぶそうです。

トップの発案らしいです。

これが自由な気風のある社風となっていると言います。

サントリーでは「やってみなはれ」というのが社風だそうです。

新しいことにどんどん挑戦していく意欲を感じます。

ビール事業を立ち上げた頃は、健全な赤字部門と行っていました。

先を見据えた投資だったのでしょう、経営陣が凄いですね。

今は健康事業で売り上げを伸ばしているようです、CMが半端じゃないです。

逆に、権威主義的な会社もあります。

役員だけ名刺が立派とか、肩書で呼ばないといけないとかです。

自由な発想や意見が出にくい雰囲気がありますね。

4.「和気あいあい」より「切磋琢磨」

取引を始めようとする会社が厳しい社風なら大丈夫と言います。

和気あいあいをモットーとしている会社はダメと考えられます。

切磋琢磨しているのがいい会社です。

向上心に満ちた正しい社風と言えます。

ブラック企業という言葉も流行っていますが、決めつけるのは禁物ですね。

5.社内結婚の多い会社はよい会社、管理職の離職率の高い会社は危ない

基本的には離職率が低い会社のほうが働きやすくていい会社だと考えられています。

もちろんそこには切磋琢磨があって、離職率が低いのがいい会社です。

社内結婚が多いということはその会社が安心できるからです。

将来を見通せることになります。

役員の離職率が高いのはNGですね。

6.どの部門の人が出世しているかを見れば、その会社の将来がわかる

営業の本質は「行商のおばさん」だといいます。

商品を持ち、販売し、代金を回収、利益を得て再投資です。

人が増えて会社となり、大きくなれば部署が細分化します。

そうなると管理部門に優秀な人材が集まります。

頭脳明晰な管理部門の社員は仕事に対しての大切なことが欠落しやすいのです。

お客様目線や現場目線が無くなっているのです。

頭で考えるように会社もお客さんも動いてくれないのです。

7.急にテレビCMを見かけなくなった会社には注意

テレビのCMで会社の栄枯盛衰がわかります。

業績が悪くなるとCMが無くなってきます。

今はデジタル広告が増えているので一概には言えませんが、注意すべきでしょう。

体験してからでは遅い!

私の実体験ですが、若い時に1,000万ほど引っかかりました。

当時、会社は儲かっていて、3億円くらいの利益を出していました。

巡り合わせが悪かったと言えばそうなのですが、新しく担当になって3ヶ月目でした。

まだ一回しか訪問していない得意先です。

会社は四国、得意先は気仙沼、土地勘も何もあったもんじゃないです。

会社からの突然の電話。

気仙沼の◯◯逝ったみたい。

まさか、与信は良かったはずですが…節句!

前もって信用調査もしていました。

悪い噂がなかったこともないのですが、信用調査を信用したのです。

あとで分かった事ですが、計画倒産だったそうです。

なんとも悔しい思いをしました。

そんな事をするから、そこの社長は気が触れたらしいと聞きました。

常務さんの営業スキル

しかし、この事を事前に察知していた営業マンがいたのです。

八戸の会社の常務さんでした。

縁あって、知り合いましたので、当時の真相を聞きました。

年末に経理担当者が辞めるとの情報を入手し、注意していたそうです。

そして、取引をバーターにし、買掛を多くしていたそうです。

我が社の前任者にも数年経って問いただしたところ、疑念は持っていたそうです。

そうならなんで教えてくれなかったんだよう!

営業に残るものは実績

しかし、この件はマイナスポイントとして長く残りました。

当時を知っている人たちは、個人の責任ではないと理解しているのです。

知らない上司がくれば、実績しか残っていませんから、当然マイナス評価です。

最終的に部長職までさせていただきましたが、役員に離れませんでした。

年収が月とすっぽんなんですよね。

まとめ

計画倒産なんてやられたら、たまったもんじゃないですよ。

銀行も興信所も騙されていたわけです。

営業には、引っ掛かったという実績だけが残るのです。

いろいろな営業スキルは必要ですし、ないとダメです。

独学では難しいと思う人にはこんな教材もあります。

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しかし、最終的には、肌感覚だと思います。

特に巧妙に騙そうとしている相手に関しては、何か不自然な雰囲気が出ています。

担当が変わって初めて訪問した時の違和感!

当時の私でも寒々とした違和感はあったのですが、東北ではこんなもんかと思ったのです。

記憶に残る当時の風景、何か寒々とした雰囲気。

それ以来、新規開拓では地域一番店を責めることにしました。

時間はかかりましたが、当時のナンバーワンだったイトー・ヨーカドーに納品できました。

ヨークベニマルにも納品できました。

結論とすれば、若い時は一番店から攻める。

ハードルは高いですが、リスクは小さいですからね。

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