香川の偉人空海の三教指帰、王様文庫恐るべし

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本棚に空海の「三教指帰(中央公論新社)」が捨てられずにある。

非常に格調高い本ですので、とてもわかりにくい。

仏教に造詣が深ければある程度理解できるのだろう。

しかし本を見る限り大変きれいである。

時折、黄色でラインマークしています。

結論としては、序文を少し読んで放置しているものである。

本編は漢文であるので当然理解不能です。

現代語に翻訳したものを読むのですが、分からん!

古典を読め

食品の営業マンをしていた手前、販売関係の本は少しは読みました。

売り上げをあげるためににはどうすれば良いの勉強してました。

ある経営者から言われたんですね。

古典を読め!イギリスの銀行家のバイブルはシェークスピアだそうだ。

経営者の偉い人は古典を読んでいる!

それに触発され、論語、大学、中庸など本だけはそろえました。

今なお、目の前の本棚に並んでいます。

まともに読んでもよくわからないので漫画でも読んでみた。

何と熱心な、若い時の私、偉い!

それでもなかなか難しいです 泪!

昔の人は解らなくても解るまで読んだそうです。

何度も何度も読んでいると何故か解った気になるから不思議?

そんな流れの中で三教指帰を買ったのである。

しかし、なんかよう解らん、変な名前?

空海さんは何が言いたいの?

空海が主役の本

夢枕獏さんの「沙門空海…」は大好きで何度も読んだ覚えがある。

仏教を理解しようと言うよりは、法力に痺れていました。

入り口は漫画の孔雀王なんですが、低俗ですね。

しかし孔雀王は役行者をモチーフにしているらしい。

役行者は修験道ではスーパーヒーローですね。

そして最近見つけたのが王様文庫の「空海の生涯」です

えっ!これ王様文庫?信じられない、案外本格的!

王様文庫の本

王様文庫といえば、櫻井何某の女性の真理をズバッと突いた本が好きです。

軽ーく読めるハウツー本というイメージでえぐいのもありました。

当時、好きだった彼女の本棚に櫻井さんの男を落とす本があった。

女は恐ろしい!

しかし、王様文庫の空海の生涯は本当に本格的。

一人の女性を補助線として入れることで、空海の人生が生き生きとしてくる。

生身の人間としての空海がそこにいた。

この本を読んで、三教指帰を読めばよく分かる。

もちろん、訳文ですよ。

変な名前の人のモデルが出てくるから、人物がスッと入ってくる。

空海は天才だなあと思います。

郷土の偉人であり、日本仏教界の大偉人ですね。

まさに平安時代を密教でになった天才、偉人、ヒーロー云々

まとめ

易しい本から積み上げていけば、難しい本もいつかは分かると思う。

しかし、年月はかかりましたね。

この本に出会わなかったら、三教指帰は捨てていました。

解説を読めば、いかに仏教が優れているかを書いているのですが、

凡人には、人間空海の若い息吹は感じ取れなかったですね。

一人の女性を登場させることで、空海の人生が生き生きして来る。

人間空海であり、一凡夫として道を成就した人生を学べた気がします。

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