ライソンの「焼きペヤングメーカー」は2万台以上売れたヒット商品なのだ!

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「ペヤングソース焼きそば」は皆さん知ってますよね。
関東でカップ焼きそばといえば「ペヤングソース焼きそば」です。
 
 
そのペヤング、やってくれました新製品、
「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」
11月2日からコンビニエンスストア、同16日から一般発売される。
 
早速、ユーチューバーは大喜びでアップしてますね。
キャンプとかバーベキューに需要がありそうです。
 
 
 
ところで、ライソンの「焼きペヤングメーカー」知ってますか?
ペヤングの焼きそばを焼いてつくる「焼きペヤングメーカー」なんです。
 

焼きペヤングメーカー

 
大阪のライソンという会社がつくりました。
本当に売ろうと思ってはいなかったのですが、2万台以上売れました。
 
 
 
インスタント麺をお湯で戻し、湯切りしてからソースと合わせる。
焼かないカップ焼きそばのでき上がり。
 
しかし、インスタントでも焼いたほうがおいしいのです。
 
 
麺を戻して焼き、最後にソースを掛ける専用のホットプレートがあります。
そのホットプレートが、ライソンの「焼きペヤングメーカー」なのです。
 
「ペヤング ソース焼きそば」を焼いて食べるための専用ホットプレートです。
2019年4月に一般販売が開始されました。
 
話題性の高さのため、これまでに2万台以上売れています。
 
 

ライソン

 
ライソンは東大阪市に本社を構える家電や日用品の企画・販売会社です。
 
母体は、クレーンゲーム用景品の企画・制作・販売を行っているピーナッツクラブです。
 
 
「ペヤング ソース焼きそば」を開発・製造・販売しているのは、まるか食品です。
 
ピーナッツクラブは、まるか食品と取引があり、その縁もあり「焼きペヤングメーカー」が実現しました。
 
 

きっかけは、ほんの偶然

 
ライソンの山俊介社長が「ペヤング ソース焼きそば」を家で焼いてつくってみました。
インスタント麺をマニュアル通り作るよりもおいしいものができたのです。
 
 
17年末のある日の酒の席で、カップ焼きそばは焼いてつくらないことが話題になりました。
 
そのときは、袋麺のインスタント焼きそばと同じような要領で、「ペヤング ソース焼きそば」をつくりました。
 
そしたら、生麺を焼いたような感じになり、すごくおいしいものができたのです。
 
焼いたらおいしくなることが分かりました。
 
そこで、『焼きペヤングメーカー』をつくることを思い立ったのです。
 
カップ焼きそばとはまったく別物に感じられたほどという。
 
 
通常のペヤングと「焼きペヤングメーカー」でつくったペヤングの比較をすると、
 
「焼きペヤングメーカー」でつくったほうが香ばしく、麺がソースをよく吸ってくれる。
 
 
 
「ペヤング ソース焼きそば」以外にも、日清食品の「U.F.O.」も焼いてつくってみたのですが、
 
「U.F.O.」はソースの味が強すぎ味が濃いので、
 
「ペヤング ソース焼きそば」になったのです。
 
 
 
ライソンは大阪の会社です。
 
関西ではカップ焼きそばといえば「U.F.O.」のほうが支持されています。
 
それでも、「ペヤング ソース焼きそば」になったのです。
 
 
関東の人と話す機会が増えると、ペヤング愛が強いことがわかりました。
 
関西人はかなり『U.F.O.』好きですが、関東人の『ペヤング ソース焼きそば』好きは異常なほどです
 
熱狂的なファンやマニアがいます。
 
また、ペヤングもサイズやフレーバーでユニークな試みを連発しています。
 
 
18年初頭にたまたまピーナッツクラブを訪れたまるか食品の社長に、「焼きペヤングメーカー」の企画を提案した。
 
OKの返事が得られたことから、「焼きペヤングメーカー」を開発・販売することにしたのです。
 
 
「焼きペヤングメーカー」の見た目は小型ホットプレートです。
 
一般的なホットプレートと異なるのは、電源スイッチしかありません。
 
温度調節機能は搭載されていません、プレートの取り付け・取り外しも出来ません。
 
 
 
最初にホットプレートでつくってみたところ、おいしくなく大失敗しました。
 
原因は、ホットプレートの温度が低すぎたことです。
 
そこで、フライパンで焼いてつくり、その時の温度を測定し、その温度まで上げられるヒーターを搭載しました。
 
おいしくつくるポイントには、入れる水の量も関係しています。
 

作り方

水を入れてスイッチを入れた後、
沸騰したらインスタント麺を投入し、麺全体に水分が行き渡ったらほぐして炒め、
終わったら電源を切ってソースを掛けて全体に絡める。
 
水の量は、麺を戻すのに必要なお湯の量と同じでではいけない。
 
「焼きペヤングメーカー」で必要な水の量は、普通盛で220mlです。
 
 
 
焦げ付きやこびり付きでプレートが洗いにくくなる問題は、
 
プレートに通常の倍の厚さのフッ素コーティングを施しました。
 
焦げ付きやこびり付きをおさえたのです。
 

クラウドファンディングにチャレンジ

 
「焼きペヤングメーカー」は、「もうけようと思っていない商品」です。
 
開発・発売の意義は、
 
「お客さまに喜んでもらえるものを世に送り出すことに全員でチャレンジすること」にあり、
 
そうは言っても、市場でどう評価されるのか、気になるところ。
 
そこで、18年11月にクラウドファンディングにチャレンジすることにした。
 
クラウドファンディングの目標金額は50万円。
 
開始から約5時間で目標を達成しました。
 
最終的には517万円を超える支援が集まりました。
 
予想以上の反応が集まったことに、市販への手応えを得た。
 
 
ライソンはペヤング以外が焼けるかどうかは検証していない。
 
販売の見通しについては「正直、3000台売れればいいと思っていた」
 
しかし発売してみると、追加生産を何回も繰り返すほど売れ行きは好調だった。
 
 
クラウドファンディングの実績がよかったことで、反応は好意的です。
 
最初の商談で、まとまった量の仕入れが決まることが多かった。
 
 
ドン・キホーテやヴィレッジヴァンガードといった小売店が、仕入れるケースが多かった。
 
スーパーなどからも、問い合わせが多くありました。
 
取材の依頼も相次いできました。
 
一方で、気になることは、地域ごとの売れ行きの偏りです。
 
関東で支持されている「ペヤング ソース焼きそば」しか焼けないのですから心配です。
 
この点については、地域的な偏りはあまり見られなかったそうです。
 
一番売れているのは関東です。
 
「ペヤング ソース焼きそば」は全国どこでも手に入るので、
 
売れ行きの偏りはそれほど大きくないようです。

やってくれました新製品

「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」

11月2日からコンビニエンスストア、同16日から一般発売される。  

早速、ユーチューバーは大喜びでアップしてますね。

キャンプとかバーベキューに需要がありそうです。  

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