2021年の節分は2月2日、立春の前日です。恵方巻で厄落とし!

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2021年は1分の違いで立春が2月3日になります。

従って、立春の前日が節分ですので、2月2日が節分になります。

そして、2021年以降で2日が節分になる年は、2025年、2029年です。

コンビニやスーパーでは2月2日は節分、豆まき、恵方巻とアピールしています。     今年の恵方(吉方)は南南東と書いています。

2021年は2月3日が立春

なぜ立春の日が年によって違うのか?

立春に限らず1年の中の季節の区切り、春分・夏至・秋分・立冬などもすべて年によって変動します。

地球は太陽の周りを公転しており、公転軌道のどこに地球が来てるかで季節が変わります。

公転周期が正確に365日周期なら、毎年同じ日付に同じ季節の区切りが来ます。

しかし、公転周期は約365.2422日なのです。

そこで平年を365日にして約4年に1回閏年を設けて、1日足して調節しています。

 

それでも100年くらい経つと、一日くらい差が出るので、また調整します。

だから同じ日付でも、地球が公転軌道上のある場所は毎年違っています。

これが年によって季節の区切りの日に変動がある理由です。

春分の日・秋分の日もこうした理由で具体的な日付は法律では定まっていません。

国立天文台の観測結果にもとづいて政令で具体的な日付を決めることになっています。

国立天文台での観測で、「太陽黄経315度になった瞬間が属する日」が立春です。

今年の立春の瞬間は2月3日23時59分です。

節分は立春の前日と決められていますから、2月2日なのです。

節分とは

節分は、中国の宮中で行われた、道教由来の鬼祓いの儀式が日本に伝わったものです。

日本では追儺(ついな)とか、鬼やらいと呼ばれていました。

平安時代の頃から宮中で盛んに行われていたようです。

12月(旧暦)の晦日の夜、帝がお住まいになる都の広場で行われていました。

陰陽師が「儺祭詞」という祝詞のようなものを読み上げたり、

役人が桃の木でできた刀を振り回したり、

葦でできた矢を放ったりして、鬼(疫病神や悪霊)を祓いました。

矛と盾を持った方相氏(鬼ハンター)が「鬼やらふ」と叫んで鬼を追い出したりもしました。

「鬼やらふ」は「鬼を追い出す」という意味で、「鬼は外」に通じますね。

今でも京都の平安神宮や吉田神社などでは、方相氏が登場する追儺が再現されています。

鬼やらいの時に魔や鬼を払う為に出てくる神様に扮し、かなり凝っています。

豆を撒くようになったのは、室町時代頃からと考えられています。

恵方巻

恵方巻きは、節分に太巻きを食べるという風習が大阪などにあったようです。

それを聞いたコンビニの店員が1989年頃からこの名称で売り始めたのが始まりです。

はじめは「かぶり寿司」と言っていましたが、恵方巻きとなっていました。

恵方巻きを食べる時の縁起の良い方角を、恵方と言います。

恵方とは、歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方位です。

歳徳神とは、その年の福徳を司る神様です。

つまり、その年の方位の神様がいらっしゃる方位に向かって、

願い事をしながら食べるのが、恵方巻きという事です。

恵方巻きを食べる方角は、その年に神様がいらっしゃる方角です。

いわゆる『今年の恵方』に向かって、ガブリと食べるのです。

実は、恵方と呼ばれる方角は4つしかありません。

● 甲の方角=東北東より少し東

● 庚の方角=西南西より少し西

● 丙の方角=南南東より少し南

● 壬の方角=北北西より少し北

この4つの恵方を5年周期で、繰り返しています。

東⇒西⇒南⇒北⇒南で一つの周期になります。

5年後の恵方は、今年の恵方と同じ方角になります。

最後に

2021年は新型コロナが猛威を振るう中、年が明けました。

鳥インフルエンザも不穏な動きをしています。

また、忘れちゃならない自然災害も考えておかないといけません。

多難な一年になりそうな気もします。

そんな一切の厄を払っていただきたいですね。

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