タコの足先に毒があるから食べちゃダメと教えられてきたが雑菌みたい。

瀬戸内海の島に住んでいるので生のタコには馴染みがあります。

子供の頃、親父は夜中にカーバイトを持って海辺に取りに行ってました。

シーズンには数杯のみずたこや渡り蟹を取ってきていました。

家では母が、早速、タコを塩揉みをして茹でる。

そして、安っぽい煮ダコの香りが広がり、つまみ食い。

好物は、やはり足です、頭は要らない。

しかし、足先は切っていました。

理由は毒があるから食べちゃダメと聞いていました。

大人になってもタコの足先には毒があると信じていました。

しかし、そうではないような感じですね。

テレビのグルメ番組で韓国の料理を見た時に驚きましたね。

生きたタコをぶつ切りにして、そのまま食べていました。

エッ足先に毒があるのに大丈夫?

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調べてみました。

調べてみると色々なご意見が…散見されます。

ホントか嘘か科学的な根拠はありませんが、経験的にですね。

Aさん

Bさん

タコの足の先には獲物を麻痺させるような毒を注入するための器官があるらしい。

イカには無いのでイカは先を取らなくても大丈夫だそうですよ。

Cさん

雄の蛸は8本足のうち1本の先が生殖器になっているため違和感がある。

雑菌が多いと言われるのも、その足に関する言い伝えではないか?

蛸は毒で攻撃する生物ではないから、足先にだけ毒があるという事はないはず。

雄の蛸は吸盤が不揃いで、雌の蛸は吸盤が綺麗にならんでいます。

もともとは「足先を食べるな」ではなく「生殖器を食べるな」から始まった迷信でしょう。

まとめ

雑菌、見た目、生殖器、美味しくない等の理由で食べないようになったみたいです。

そして、毒があるから取り除くと言われるようになったのでしょうね。

タコの足先には毒が有るから食べちゃダメは迷信みたいですね。

確かに、細くてクルンとしているのは不気味ですよね。

タコに毒はある

「タコ」に、本当に毒はないのかというとそうではないらしい。

実はタコの「唾液」には毒が含まれているとらしい。

獲物を捕まえたときに、噛み付いてプチュっと傷口に注入して麻痺させるそうだ。

タコの唾液には「チラミン」と「セファロトキシン」が含まれているらしい。

当然、噛まれると痛みや腫れ、麻痺などを引き起こすようですね。

ちなみに、タコやイカの口は、クチバシ状になっていて「カラストンビ」と呼ばれる。

「カラストンビ」は貝みたいな硬さで、結構尖っている。

毒の痛みだけでなく、物理的な痛みも相当なものでしょうね。

注意が必要な猛毒タコ「ヒョウモンダコ」

例外があるのが「ヒョウモンダコ」の存在です。

強力な神経毒「テトロドトキシン」を唾液や筋肉・体表に含む。

「テトロドトキシン」はフグの毒と同じです。

日本では小笠原諸島以南の温暖な海に生息しています。

しかし、近年は近畿や九州、関東でも捕獲や目撃がされされるようになって来ました。

これは、海水温が上昇しているからだそうで、北に生息域を広げていくと思われます。

体長10cmの小さなタコで、刺激を受けたり興奮するとヒョウ柄のような模様に変化します。

絶対に触ったり食べたりしないように、身のためです。

まとめ

一般的に、日本近海のタコについては「足先に毒がある」のは迷信になりますね。

しかし、雑菌は取り除きにくいので、生食では危険ということです。

問題なのはタコの唾液には毒があることを知ってるにとは少ないということです。

人を死に至らしめるほどではないが、知っていた方がいいですね。

また、クチバシは硬いので噛まれると当然痛いことも知っておくべきですね。

そして、ヒョウモンダコの様に何事にも例外はあることも知っておくべきでしょうね。

今知っている常識が、実は非常識だったということは意外と多いかもしれません。

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