どくだみ茶は馴染みで効果があるが、注意も必要です!

梅雨時分には雑草がよく生え、草取りが嫌になる。

家庭菜園の畑の隅に日陰で湿気を持つところがある。

段々畑に家があるので、水気の流れでジメジメしているのだろう。

そこには毎年どくだみが我が物顔で繁殖している。

両親はこれでどくだみ茶を作って飲ませてくれた記憶がある。

幼かった私は飲むのが嫌だった。

これはコーヒーだからと騙されて飲まされた。

どくだみにはたくさんの効能があるという事だ。

それならと、どくだみ茶を作ることにした。

原料はタダでたくさんあるので気は楽い。

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どくだみとは

どくだみは、どくだみ科どくだみ属の多年草です。

地中に深く根を張り、地下茎から地面のあちこちに芽を出します。

放っておくと、辺りがどくだみだらけになってしまうほど繁殖力が強い植物です。

どくだみには「十薬」と呼ばれるほどたくさんの効果や効能があり、

昔から薬草茶として嗜まれてきました。

ゲンノショウコ・センブリと並ぶ「日本の三大薬草」ともいわれています。

どくだみの効能

どくだみは昔から「十薬」と呼ばれるように万能な薬草と考えられています。

特に知られている作用には以下のようなものがあります。

血管の強化

毛細血管を丈夫にして、血行を促進する。

デトックス作用(解毒作用)

利尿作用があり、老廃物を排出して新陳代謝を高める。

整腸作用

弱った胃腸の働きを整える。

これらの作用によって、

●蓄膿症・副鼻腔炎・鼻づまり・鼻炎・花粉症の改善

●冷え性・体質改善

●血管を強化し、心臓病や高血圧・動脈硬化を予防

●ダイエット・むくみの改善

●胃腸の調子を整える

●美肌・吹き出物・老化防止

などの健康効果があるとされています。

便秘の解消

どくだみには食物繊維や、腸に水分を集め便を流れやすくする【マグネシウム】、

腸を刺激して動きを活発にする【カリウム】など多くのミネラルが含まれています。

これらの働きで体の中の老廃物を排出し、腸の動きも活発になります。

朝起きてまず1杯飲むと、一日の腸の運動をより活発にすることができます。

便秘薬代わりに、毎日継続的に飲むと効果が現れてくるでしょう。

ダイエット・むくみの改善

利尿作用によって体に溜まった毒素を排出するデトックス効果があるため

余分な水分を排出してむくみの改善にもつながります。

血行が良くなることで、エネルギーの代謝をしやすくなる効果も期待できます。

冷え性・体質改善

【クエルシトリン】の効果で毛細血管が強化され、血液をサラサラにする作用によって流れがスムーズになり体全体が温まるようになります。

加えて【カリウム】をはじめ【カルシウム】、【マグネシウム】、【鉄】、【マンガン】、【亜鉛】などのミネラルも豊富なので、体内の熱生産量を上げてくれる作用があり冷え性に効果的です。

美容・老化防止・シミやシワの予防

毛細血管を丈夫にして血行がよくなり、新陳代謝がアップするため、美肌を保つのにも役立つとされています。

血液やリンパの流れがよくなることによって、シミのもとになる過酸化脂質を抑えたり、くすみやシワの生成を抑えて肌を明るくしてくれる効果が期待できます。

どくだみの主な栄養成分

クエルシトリン

血管の悪玉コレステロールや活性酸素を除去する作用があり、血液をサラサラにすることができます。

マグネシウム

腸内に水分を集める作用があり、便を柔らかくしたり流れやすくする効果があります。

カリウム

腸の神経細胞を刺激し、動きを活発にする作用があります。

この他にも、酵素や葉緑素(クロロフィル)、フラボノイド、ビタミン等の有効成分が豊富に含まれています。

どくだみは、厚生省が薬局で販売してよいと許可している薬草です。

葉ばかりではなく、花や茎、根など全草が使えます。

どくだみ茶の作り方

1.どくだみを根本から刈り取り、洗う。

2.茎の切り口近くをひもで縛り、日陰の風投資の用場所で乾かす。

3.3日くらい乾燥させ、小さく(3センチくらい)切り、フライパンで炒る。

4.焦がさないように水分を完全に飛ばす。

5.気密性の便に保管する。

以上のようにとても簡単にできます。

こだわりは、乾燥させるために炒ります。

裏技的にはレンチンもありかもしれません。

また、保存容器の中に乾燥剤を入れるのも良いでしょう。

まとめ

どくだみ茶の入れ方も好みに応じるのがいいでしょう。

本格的に土鍋でグツグツ煮出すのが一般的です。

ハーブを楽しむように抽出するのもありです。

飲みやすくするために、甘茶ずる茶とのブレンドが飲みやすいですよ。

ティーパック形式でするのが簡単ですね。

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