ジャガイモの収穫、まさか毒があるとは知りませんでした

我が家のジャガイモの葉が枯れかかっています。

お隣さんがそろそろ収穫だねと言ってくれました。

そろそろ、この春植えたじゃがいもの収穫時期ですね。

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ジャガイモ収穫の時期

ジャガイモは一般的に植えてから100日くらいで収穫できるといいます。

ちょうど梅雨明けくらいの収穫になるようです。

ジャガイモの茎葉は、気温が28℃を越える日が続くと生育を停止し、黄色みを帯び枯れ始めます。

その頃が収穫適期になります。

収穫の注意点

収穫は、晴れが2~3日続いた後、天気のいい日にします。

土が乾いていないと芋が腐敗しやすく貯蔵性も悪いですから。

しかし、運悪く梅雨が続いていれば、そのまま放置です!

後から掘り出しても芋は腐らないので大丈夫です。

掘り残しが、9月にきれいなまま出てくる事もあるから。

掘り出して風通しのいい所で並べて遮光しておけばOK。

土がこびりついている芋でも、洗ってはいけません。

ある程度乾いたら土を落とし保存します。

無理に土を落としてはいけません、傷付きますから。

また、緑化たも芋は食べれませんのでご注意を。

緑化したジャガイモ

緑化したジャガイモはソラニンを含んでいます。

ソラニンの毒はかなり強烈で下手をすると死ぬこともあります。

数日昏睡状態に陥って幻覚症状が残るという話もあります。

食べるにはリスクが高すぎますね。

種芋にするか廃棄するのがベストですね。

保管中に緑色が消えて元の色に戻ることがあります。

しかし、ソラニンの毒は残っていますので食べるのはNGです!

ソラニンは芽の回りと皮に近い所に生成されます。

ですから、じゃがいもの皮を厚く剥けばいいらしいです。

しかし、緑化したジャガイモは食べない方がいいのです。

ソラニンの毒性

ソラニンは天然毒素の一種で、芽や緑色になった部分に多く含まれます。

これらを多く含むジャガイモを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。

ジャガイモ100 gあたり平均0.0075 gのソラニンやチャコニンを含んでいます。

そのうち3~8割が皮の周辺に分布しています。

一方、光に当たって緑色になった部分は100 gあたり0.1 g以上のソラニンやチャコニンを含んでいるといわれています。

ソラニンやチャコニンを原因とする食中毒

2015年1月22日、奈良県内の小学校で発生しました。

校内で栽培・収穫したジャガイモを調理して食しました。

食した51名中の31名に吐き気、腹痛等の症状が出ました。

分析すると、100 gあたり0.019-0.039 gのソラニン類が検出されました。

食中毒を防ぐには、ソラニンなどを多く含む芽や緑色の部分を十分取り除くことが大切です。

乾燥が保存性を高める

芋が成熟し、土が乾燥してからの収穫で保存性は高くなります。

芋が成熟したほうがデンプン価は高くなります。

だから、未成熟イモよりも美味しいはずです。

ただ、栽培数量が少なければ、その都度の収穫でOKです。

そのほうが、新ジャガの食感を味わえるはずです。

黙っておきたい反省点

じゃがいもの栽培を初めて手がけたものですから失敗もあります。

大きな声では言えませんが、土寄せを軽んじていました。

じゃがいもの葉が成長したので、下をよく見ていませんでした。

しかし、大雨や突風で葉や茎が寝てしまったのです。

その時になんと、大きな芋がチラリと見えました。

慌てて土を被せましたが、表面は緑色をしていました。ショックです。

そして、いつ掘り起こすか、知らなかったのです。

葉っぱが枯れていくのを見て、ウイルスにでも感染したのかと思ってました。

いやはや、収穫時期だったのですね。

まとめ

じゃがいもは芽の回りと皮に近い所に毒性を秘めています。

日光にあたれば皮が緑色になり毒性を増します。

この知識がないばっかりに食中毒になってしまうのです。

畑でじゃがいもを作ってしまったので仕方ありません。

収穫した芋をよく選別して食べたいと思います。

まだ一部しか収穫していませんが、簡単にできました。

緑色になっったものを種芋として夏からの栽培に使おうと考えています。

ここで問題なのが、毒性が遺伝するかどうかです。

これは家族に犠牲になってもらいましょう。

アッ!横で奥さんが怒っています。

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