登校児童だけではないスズメバチの恐怖!秋に気をつけること!

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秋口になると、新聞などで報道されるのがスズメバチの被害です。

登校児童が被害にあうとか、遠足時に襲われるとか可哀想なことです。

運が悪ければ生死を分ける事もあります。

保護者が日頃から注意しておくべきです。

秋に気をつけること

暑い夏も終わり9月になって一挙に涼しくなってきましたね。

今年の場合、関東地方は長期の雨模様で暑さもそうではなかったのでしょうか?

関西は暑かったです、どうにかして欲しかったです。

社内ででは冷房が効いているので極楽ですが、

配達に出ると汗ダラダラでタオルが手放せません。

さらに我が家は妻の意向で、クーラーはあるけれど、

電気代がもったい無いからと、使わせてもらえません。

テレビでは子供達が新学期で元気に登校しているニュースを流していました。

そこで新学期に向けての心構え、注意点を特集していました。

問題にしていたのは通学路の安全性です。

その通学路で、大きな蜂が飛び交っているところがあったのです。

業者とTVのアナウンサーが駆除していました。

蜂が黒色の動くダミー人形に猛烈な勢いで襲いかかっています。

生身の人間だとひとたまりもないですね。

それはスズメバチ!

猛暑の年には、蜂の活動も活発になるので要注意です。

そして蜂の活動が活発になると、巣を本来の森や山の中だけでなく

、家の軒下や、ベランダにも作るケースが多くなります。

一口にスズメバチと言っても、その種類は16種類もあります。

危険度の高いことで有名なのは、オオスズメバチです。

都市生活をしている人に対して、よくトラブルを起こすのは、

都市慣れしたキイロスズメバチです。

黄色と黒の、全体には黄色っぽいタイガースカラーのハチです。

普通のハチよりもズングリとしていて大きいく、体長は20mm位あります。

凶暴で悪者、というイメージのあるスズメバチですが、

意外にも基本的に益虫に属します。

それは餌として、他の昆虫を捕食し、この中には害虫も含まれるからです。

一般的に、好戦的かつ攻撃的なイメージがあります。

しかし、このような性質が現れるのは、巣や個体に、危害が加わる可能性がある時に限るそうです。

だから、巣から離れているスズメバチは、大人しいそうです。

こちらが攻撃を仕掛けない限りですが…。

スズメバチの活動時期は、春からその年の11月頃までです。

この間に巣を作り、繁殖を行います。

繁殖を終え、次の世代を担うスズメバチが飛び立った後は、

巣は使い捨てられ、お役御免となります。

1シーズンのみの巣なのです。

見つけた時にどうするか?

スズメバチの巣を自宅近くで発見した時の対処方法は3通り考えられます。

1. 市町村役所に届け出て、駆除を依頼する
2.
巣立つまで放置して、共生をはかる
3.
自分で駆除する

自分だけで駆除するのは出来るだけ避けたほうがいいです。

間違って刺された時のことも考えておきましょうね。

スズメバチの種類ごとの巣の場所  

土の中 (オオスズメバチ・クロスズメバチ等)

土の中や木の根元などに営巣する。

巣は一見して見えないため、登山中やハイキング時などに気付かずに近付いて振動を与えていたり、直接踏んでしまったりして刺される被害が多く発生しています。 

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閉鎖空間 (キイロスズメバチ・ヒメスズメバチ・モンスズメバチ等) 

樹洞・床下・天井裏・壁の隙間・戸袋などに営巣する。

キイロスズメバチは働き蜂の数が増えてくると閉鎖空間から軒下などに引っ越しをするため、気付かない内に急に大きな巣を発見することがあります。

開放空間 (コガタスズメバチ・キイロスズメバチ等) 

軒下や庭の木などに多く営巣する。

コガタスズメバチの初期の巣はとっくりを逆さまにしたような形で、働き蜂が誕生し数が増えてくるとボール状の巣に改築されていきます。

スズメバチの社会

冬から春にかけてはスズメバチはおとなしく、

人が刺される被害の少ない時期になります。

スズメバチは春先から秋にかけて活発に活動します。

春先に、冬眠から目覚めた嬢王蜂が快適な場所に巣を作りはじめます。

そして、6月くらいになると働き蜂が羽化し始めます。

8月から9月にかけて、働き蜂の数はどんどん増えていき、

それにともなって巣も巨大化していきます。

秋口になるとハチの数が最大になり、繁殖期のために攻撃性が高まります。

それでスズメバチの被害が急増します。

スズメバチの被害

この時期になると巣に近づくだけでも襲われてしまう事があります。

それだけに、巣の駆除は非常に危険な作業となります。

スズメバチに刺されて死亡する事故が多いのは事実です。

ほとんどの場合、過剰な免疫反応を引き起こしています。

これは「アレルギー性ショック死」です。

別名「アナフィラキシーショック」と呼ばれています。

蜂に刺されて死亡した事故は、大体がこの「ショック死」によるものです。

次に、嘔吐や呼吸困難、眩暈、顔面蒼白等の症状が出た場合でも、

死んでしまうことがあります。

応急処置

もしハチに刺された時には、すぐに症状が出ていなくても、

刺されて30分後あたりから何らかの兆候が見られることもあります。

また、その兆候が見える時間が早ければ早いほど危険だと思ってください。

異変を感じたら、救急車を呼ぶなどして病院へ急ぎましょう。

応急処置としては、刺された部分をつまみ毒を絞り出します。

次に、水で患部を洗い流し、冷やすのが適切な処置です。

スズメバチの毒は水溶性なので、水洗いが有効なのです。

スズメバチの攻撃習性

スズメバチは毒性が強い上に、獰猛です。

巣に近づくと大群で攻撃してくることがあります。

ミツバチやアシナガバチの場合は、自分から人を襲ってくるということは少ないです。

スズメバチの場合は、人が巣に近づくと見張り役のハチが警戒音を出して、

巣に危険が近づいている事を仲間のスズメバチに知らせます。

そして、大群で一気に襲ってくることがあります。

被害に合わないようにするためには、とにかく巣には近づかないようにすることです。

もしも知らずに巣に近づいてしまった場合には、静かにその場を離れるのが良いです。

もし大声を出したり、走って逃げたりすると、動くものを追いかけるというスズメバチの習

を刺激してしまうので危険です。

巣作りの条件

スズメバチが巣作りを始める場所はある程度条件が決まっています。

・ 雨よけができる
・ 空間がある程度開けている
・ 水気がない

こういった条件のところによく巣をつくりますので、

家の軒下や天井裏、床下なんかは絶好の営巣スポットになります。

蜂の巣の予防法

予め蜂の巣がよく作られる場所に予防策を講じておきましょう。

① 蜂用の殺虫剤を吹き付けておく

スプレー式の殺虫剤や、乳液として販売されているハチ駆除剤を、蜂が巣を作りそうな場所の周囲に吹き付けておきます。

これらの殺虫剤は日が経つに連れて効果が薄れていきます。

定期的に吹き付けて効果が持続するようにします。

② 通風口などのガラリを、目の細かいものにする

床下、屋根裏、天井裏への侵入経路になる通風口などを塞いでいるガラリを、目の細かいものにすることで、蜂の侵入を防ぎます。

もし目の細かいものがなければ、金属メッシュのネットなどを取り付けておくのも効果的です。

③ 古い木は思い切って伐採する

根本や幹に空洞が出来ているような古い木は、伐採してしまう方が良い場合もあります。

伐採後の切り株も、放置しておくと蜂の巣が作られることがあるので、抜根して取り除いておいたほうがいいでしょう。

④ 壁の隙間は埋める

外壁の隙間は、蜂の侵入経路になる恐れがあります。

また、雨漏りの原因になることもあります。

そういった場所を見つけたら、外壁工事をして隙間を綺麗に埋めておきましょう。

⑤ 庭に不用物を置かない

粗大ごみなどは蜂の巣作りのための場所を提供しているようなものです。

出来るだけ速やかに撤去しましょう。

⑥ 定期的に点検・換気を行なう

倉庫やガレージは、使わないとしても定期的に換気を行い、中に入って蜂が侵入していないか確かめることを心がけましょう。

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