赤ちゃんに猛威を振るうRSウイルス 予防法は

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不安定な空模様で、季節も初夏へと移ってきました。

そろそろ夏風邪も心配な時期になってきましたね。

ところで、「RSウイルス感染症」は冬に猛威を振るうパターンが崩れています。

近年は初夏から流行り始めています。

川崎市感染症情報によりますと、25週あたりから増加しています。

すなはち、6月の中旬から流行り始めているのです。

(川崎市安全健康研究所・健康福祉局保健所・各区役所健康福祉センター)

「川崎市ホームページ」の感染症情報発信システムのリンクを貼っておきます。

これはけっこう便利ですよ、他府県ではありますが十分参考になります。

赤ちゃん要注意!

「RSウイルス感染症」とは、RSウイルスが感染して起こる呼吸器感染症です。

あまり聞きなれない感染症ですが、毎年、秋から春にかけて流行していました。

しかし、近年は時期が早まってきています。

そして、赤ちゃんが生後1歳までに半数以上、2歳までにほぼ全員が感染するといわれています。

1歳未満の赤ちゃんが感染すると、重症化しやすいので、産後すぐは特に注意してください。

RSウイルス感染症は、一般的に7~12日で症状が治まります。

入院して治療を行うと、3~4日で症状が改善する傾向があるようです。

RSウイルスは予防のためのワクチンが開発されていません。

その上、接触感染や飛沫感染で簡単にうつってしまいます。

再感染もよくありますので、厄介です。

しかし、予防する有効な対策はあまりありません。

できる事は、赤ちゃんに接する大人が感染しないようにする。

感染したら赤ちゃんに移らないようにする。

予防グッズ

注目されている商品をチョイスしてみました。

(1)ダイワボウノイの「アレルキャッチャーマスク」

「RSウイルス感染症」の対策として注目されています。

花粉・ウイルス飛沫を99%カットできるというフィルターを使っています。

多機能マスクで、90%以上の消臭効率も併せて持っています。

(2)シキボウ の「フルテクトマスク」

抗ウイルス加工不織布の「フルテクト」によるフィルターを使用。

バクテリア捕集効率に優れた高性能フィルターを使用。

これらのフィルターをポリプロピレン不織布ではさみ込んだ4層構造にしています。

この4層構造で、ウイルス飛沫や細菌、花粉を強力にブロックします。

また、樹脂製ノーズフィッターを使用し、隙間の少ない高い密着性を実現しています。

ソフトな肌触りや耳ひもを柔らかくするなど、長時間使用しても痛くなりにくいように、着け心地にもこだわっています。

[FLUTECT30] フルテクトマスク サージカルマスク (30枚入) FLUTECT-30

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楽天で購入

(3)大幸薬品 の「クレベリン」

「正露丸」で広く知られている大幸薬品の、二酸化塩素によってウイルスや細菌を除去する「クレベリン」です。

「クレベリン」にはウイルス・菌・ニオイに対して

直接スプレーするタイプと、

空間を除菌する置き型タイプ、

持ち運べるタイプ

などが用意されています。

空気中に潜むウイルス・菌などを取り除く「空間除菌」と、ドアノブなど「モノ」についているウイルス・菌を取り除く「物体除菌」の双方に使用できます。

(4)大日本住友製薬 の「シナジス

「RSウイルス感染症」の重症化を防ぐためにきわめて有効であるとされています。

「シナジス」は、抗RSウイルスの特殊な抗体で、大日本製薬が日本国内の販売を行っています。

「シナジス」は、ウイルスの感染力を中和し、ウイルスの複製や増殖を抑制します。

以下の方は重症化のリスクが高いため、保険適応でシナジスを接種できます。

① 早産児
在胎期間 28 週以下(28 週 6 日まで)で 9 月に 12 か月齢以下
在胎期間 29 週~35 週(35 週 6 日まで)で 9 月に 6 か月齢以下
② 24 か月齢以下の血行動態に異常のある先天性心疾患の赤ちゃん
③ 24 か月齢以下の免疫不全を伴う赤ちゃん
④ 24 か月齢以下のダウン症候群の赤ちゃん

赤ちゃんを守るために、気を付ける事は?

手洗いを徹底する

RSウイルスは非常に感染力が強く、ウイルスがおもちゃなどに付着してから4~7時間は感染力を持っていると言われています。

日ごろから外出の後や調理・食事の前、鼻をかんだ後などで、赤ちゃんに接触するまえには、石鹸でよく手を洗いましょう。

流行期には人ごみを避ける

RSウイルスが流行する季節には、赤ちゃんを人ごみに連れて行かない配慮が必要になります。

近年の動向では夏から秋にかけてピークが来ています。

身の周りのものをこまめに消毒

RSウイルスは目や鼻、口の粘膜から感染します。

赤ちゃんは手近においてあるものを何でも口に入れたがりますから、

家庭内にかぜをひいている人がいるときは、アルコールティッシュなどで赤ちゃんの周りのものをこまめに消毒しましょう。

もちろん風邪をひいている人は、マスクを欠かさないように注意してください。

周囲の大人がかぜをひいていたら、細心の注意を!

かぜをひいている大人は、マスクをつけて唾液や鼻みずが飛び散らないように気をつける。

RSウイルスに感染すると、大人は軽いかぜで済みますが、はじめて感染する赤ちゃんは炎症が下気道にすすみ、まれに肺炎や重症な気管支炎になることもあります。

お父さんやお母さんがかぜをひいたら、たとえ軽くても油断せずに、手洗いや消毒を徹底して、赤ちゃんに接してください。

まとめ

RSウィルスの感染時期が最近とみに早まっています。

そして、収束するのは冬の終わりくらいです。

秋冬の流行から夏秋冬の流行に変わってきています。

流行が早まっているとの認識を持つだけでも予防に注意すると思います。

赤ちゃんにとっては初めてのことですので、最大限の注意をしてあげたいですね。

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