「お米アドバイザー」が勧める、お米をおいしく食べる方法

スポンサードサーチ

「お米アドバイザー」とは

お米に関する品質、食味、安全性など、消費者の関心は極めて高くなっています。
また、お米に携わる方々には様々な専門知識が求められているとともに、コンプライアンスの観点から、米の生産、流通、販売、表示などに関する諸法令を熟知し、安心安全な商品を提供することも求められます。

「お米アドバイザー」とは、一般財団法人 日本穀物検定協会が行う認定講座で、お米に関する専門知識を学び、認定試験に合格した、お米のスペシャリストのことです。

現在全国で約100名の方が活動しています。

美味しく食べる炊き方

炊飯器で炊く一番基本的なご飯の炊き方です。

現在は炊飯器も多種多様で、そのままでも十分に美味しいご飯が炊けます。

しかし、きちんとポイントを押さえて炊飯することでより美味しさが引き出せるのです。

1.洗米
お米はゴシゴシ研ぐというよりも、軽く洗い流す程度でOKです。

昔に比べて現在の精米技術は向上していますので、米と米を擦り合わせるように研ぐ必要はありません。

まずボウルにたっぷりの水をはり、計量した米を一気に入れます。(米に水を注ぐようにすると、吸水にむらができるといわれています)1回目の洗米は、米がぬか臭くならないようにするため手早くさっと洗ってすぐに水を捨てます。その後水をかえて洗いますが、水を完全に澄むまで洗う必要はありません。

2.水加減
基本的には炊飯器の目盛り通りの水量です。柔らかめ、固めはお好みで水加減をしてください。

また、新米は古米に比べて水分量が多いので、若干水を少なめにします。

逆に無洗米の場合は、通常の1割増し位の水が適量となります。

3.吸水
最低でも、夏30分、冬2時間程度は吸水させるようにするのが理想です。

この吸水時間で炊きあがりにかなり差が出ます。

でも吸水時間が長ければ長いほど良いというものではありませんので注意をしてください。

スポンサードリンク

どうしても洗ってすぐに炊かなければならない場合は、水ではなくぬるま湯に米を浸して炊くのがよいです。

4.炊飯
炊飯器で炊く場合はスイッチを押すだけです。

タイマー炊飯などの場合は、吸水時間が長くなりすぎないように注意してください。

炊飯が終わったら、蓋を開けずに10~15分程度蒸らし、その後しゃもじで釜の底から返すようにご飯を混ぜます。

美味しく炊く必殺の裏技

ご飯がより美味しく炊けると言われている裏技には、次のようなものがあります。

●もち米を加える (米の量の1割程度)
●酒を少量加える (米1合に対し大さじ1程度)
●みりんを少量加える (米1合に対し大さじ1/2程度)
●備長炭を入れて炊く
●サラダオイルを数滴加える。オリーブオイルやエゴマ油でもOK
●にがりを加える
●はちみつ少量を加える
●白湯(一度沸騰させて冷ました湯)で炊く
●別の種類の米と混ぜて炊く

などなど。
ちなみに個人的なおすすめ方法は「オリーブオイル」と備長炭です。
色々試して、一番美味しく変身してるなぁと思われる方法を見つけてください。

お米も鮮度が命

お米を購入するときには「精米月日」を確認し、出来るだけ新しいものが良いです。

そして保存は、お米も空気に触れると酸化しますので、封を開けたらすぐに密閉容器に移し、冷蔵庫の野菜室などで保存します。

2週間ほどで食べきるのが理想です。

炊きあがったご飯の冷凍・解凍のポイント

ラップの上に一膳分のご飯を、厚さ1.5㎝で均一に伸ばし、ふんわり包みます。

アルミ箔で二重に包むと急速冷凍となり,更に炊きたて食感となります。

冷めたら密閉容器に入れて冷凍庫に入れます。

解凍するときはレンジで約3分です。

土鍋で炊く

①.最初は中火で約10分間

②.ふたの周りに泡がぐつぐつふいて来たら弱火に、さらに約10分間

③.再び中火にして、泡が吹かなくなれば火を止めます。

④.ご飯とふたの間に布巾をはさみ、10分くらい蒸らす。

11月は新米の季節です。お米でおいしいご飯を追求してみませんか。

スポンサーリンク