「恵方巻き」を節分に、歳得神のいる方向に向かって丸かじり!大開運だ~!

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恵方巻き

節分に、太巻きの巻きずしを吉方に向かい、丸かじりする風習があります。

今では「恵方巻き」と言って、全国各地で行われています。

元々は、節分に関西の一部の地域で行われていた行事だたそうです。

名古屋方面だとの説もあります…。

太巻きの巻きずしを、吉方に向かい丸かじりをして、その一年の無病息災を願うものです。

広まった理由

これに目を付けたのが海苔業者と云われています。

海苔の拡売の為、関西のスーパーや催し物でアピールしていったのです。

全国的に広まったのは、コンビニで売り出したことが発端のようです。

関西(広島?)で売れているのであれば、全国でも販売しよう、となり大成功します。

バレンタインデーのチョコレートみたいなものですね。

今では「恵方巻き」として定着しています。

恵方とは?

恵方(えほう,あきのかた)というのは、その年に歳徳神(としとくじん)がいる方角です。

2018年の戊戌(つちのえいぬ)は丙(巳と午の間)の方位(南のやや東寄り)になります。

歳徳神は、年神(としがみ)、正月様とも言い、一年の福徳をつかさどる神です。

歳徳神のいる方角に向かって事を行えば、万事大吉とされています。

その方位にある神社に初詣することを、恵方詣と言います。

平成30年正月元旦に南南東と真南の間の方位にある神社に初詣すると、恵方詣となります。

節分の恵方巻きでも、歳徳神がいる方位を向いて食べます。

方向が大事ですね。

恵方巻きに使われる海苔の豆知識

海苔という名前の由来は、「ヌルヌルする」を意味する「ぬら」という言葉がなまったものだと言われています。

普段、目にする海苔はパリッとした焼き海苔が多いため、あまりヌルヌルするイメージはありません。

しかし、収穫する際の海苔は生の海藻なのでヌルヌルとしています。

それで名前の由来となったと考えられています。

最初に取れる海苔を初摘み海苔と言います。

醤油と砂糖と味醂で浅炊きにすると、非常に美味しいです。

多分食べた人にしか解らない食感と美味しさです。

現代では海苔という漢字が使われていますが、昔は「紫菜」とも書かれていたそうです。

紫菜は中国から伝わった名だと言われており、後にむらさきのりと読まれるようになりました。

紫菜以外にも海苔を意味する言葉があり、「神仙菜」という漢字で「あまのり」と読まれていました。

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神仙菜は平安末期には「甘海苔」という字が使われるようになったそうです。

神仙とは不老不死の仙人という意味を持つ言葉ですので、神仙菜には不老長寿の薬草という意味が込められていると考えられています。

海苔の栄養価

焼海苔約1帖には、みかん1個に含まれる1.5倍の量のビタミンCが含まれています。

海苔の約3分の1は食物繊維です。なんとほうれん草の約2倍近くも含まれています。

海苔には、12種類ものビタミンが含まれています。

海苔にはビタミンB1、B2が含まれています。

海苔には鉄分が豊富に含まれています。

海苔には、現代人に不足しがちなカルシウムやヨードなどのミネラルが豊富に含まれています。

海苔には、がん予防に効果的と注目されているβ-カロチンやコレステロール値を下げる働きがあるEPA(イコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。

海苔はタウリンも豊富に含まれています。

海苔には、タンパク質が豊富に含まれています。

海苔は、日本伝統的な味である、グルタミン酸(主に昆布に含まれるうまみ成分)、イノシン酸(主にかつおぶしに含まれるうまみ成分)、グァニル酸(主にしいたけのだし汁に含まれるうまみ成分)を含んでいます。

これらの味をすべて含んでいる天然食品は、海苔以外にないといわれています。

恵方巻の具材

恵方巻に使う具材は基本7品と云われています。

椎茸、ウナギ、干ぴょう、えび、出汁巻き玉子、でんぶ、きゅうり

なぜ7品かというと、七福神にあやかっています。

しかし、現在では7品というこだわりは薄らいでいます。

縁起物ですので、楽しんで食べていただけるのが一番いいですね。

まとめ

歳徳神のお蔭をいただき、七福神のお蔭もいただき2018年は大開運したいですね。

豆まきも節分の大事な行事です。

「鬼は外、福は内!」

豆まきでも福を呼び込みたいですね。

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