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スーパーで迷わない!本当に美味しい一郎キウイの見抜き方

食品
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キウイは体にやさしい果物として人気ですが、スーパーで選ぶときに「どれが本当に美味しいの?」と迷う方は多いものです。実は、よく言われる選び方だけでは、必ずしも“当たり”を引けるとは限りません。

この記事では、愛媛の生産者がすすめる美味しいキウイの選び方を、やさしくわかりやすく解説します。見た目だけではわからない「美味しいキウイ」の見分け方を知っておくと、買い物の失敗がぐっと減ります。

この記事でわかること

  • 当たりキウイの形の特徴
  • 大きさより重さが大事な理由
  • 柔らかさの正しい見分け方
  • スーパーで失敗しにくい選び方のコツ

はじめに|キウイ選びは「見た目」だけでは不十分

キウイを選ぶとき、多くの人は「丸いもの」「大きいもの」「やわらかいもの」を選びがちです。もちろん、それも一つの目安ではあります。ただし、現場の生産者や果物を見慣れた人は、もう少し違うところを見ています。

つまり、一般向けの選び方と、本当に美味しい実を見抜くポイントは少し違うのです。ここを知っているだけで、スーパーでの選び方が変わってきます。

POINT

キウイ選びで大切なのは、形・重さ・硬さの3つです。見た目の美しさだけで決めないのがコツです。

裏法則①|まん丸より「少し平べったい」方が当たりのことがある

一般的には「丸く整ったキウイの方が良い」と思われがちですが、生産者の中には、少し平べったい実の方が中身がしっかり詰まっていて美味しいと見る人がいます。

なぜなら、平べったいキウイは横方向にしっかり育っていることが多く、果肉の詰まり具合がよい傾向があるからです。見た目だけなら丸い実の方が整って見えるかもしれませんが、味という点では、少し平たい方が有利な場合があります。

これには理由があり、木になっているキウイを想像してください。枝分かれしてキウイが実を付けていきます。本枝に近い方から一郎、二郎、三郎、四郎と名付けていくと、いちばん栄養が届きやすいのが一朗です。そのため一郎には栄養がいきすぎて、形が歪になる事が多いのです。四郎においては栄養分が最も少ない状態になり、形が歪になりにくいのです。

つまり、“形のきれいさ”より“中身の充実”を見ることが大事というわけです。

覚えておきたいこと: 少し平べったいキウイは、十分に栄養が行き渡り、横にしっかり育ち、果肉が充実している可能性が高いのです。

裏法則②|大きさより「重さ」を見た方が失敗しにくい

キウイ選びでとても重要なのが、見た目の大きさではなく手に持ったときの重さです。同じくらいの大きさなら、軽いものよりずっしり重いものの方が、中身が詰まっていてジューシーなことが多いです。

重いキウイは水分をしっかり含み、熟したときに果汁感が出やすい傾向があります。逆に、見た目が大きくても軽いものは、中が少しスカスカしていたり、水分量が少なめだったりすることもあります。

ですから、スーパーではぜひ1個ずつ軽く手に持ってみてください。「見た目のサイズ」より「持ったときの密度感」が大切です。

スーパーでの実践ポイント

同じくらいの大きさなら、ずっしり重い方を選ぶ。これだけで当たり率がかなり上がります。

裏法則③|やわらかすぎるキウイは、むしろ避けた方がよいこともある

「やわらかいキウイは甘い」と思われがちですが、これは半分正解で半分不正解です。たしかに少しやわらかいものは食べ頃に近いのですが、やわらかすぎるものは熟しすぎていたり、店頭に長く置かれていたりする可能性があります。

理想は、指でそっと触れたときに少しだけ弾力を感じる程度です。カチカチならまだ未熟、ぐにゃぐにゃなら熟しすぎと考えるとわかりやすいでしょう。

つまり、美味しいキウイは「やわらかければ良い」のではなく、ほどよい弾力がある状態がベストなのです。

コツ

触るときは強く押さず、指先でそっと確認する程度で十分です。

裏法則④|ヘタの反対側、いわゆる「お尻」を見る

キウイは全体をなんとなく触るよりも、ヘタの反対側に注目すると見分けやすくなります。この部分が少しやわらかければ、甘みがのってきているサインのことがあります。

反対に、その部分までカチカチなら、まだ食べ頃には早いかもしれません。見た目だけで判断しにくいときは、この「お尻チェック」が役立ちます。

ここでも大切なのは、強く押さないことです。やさしく触れて、ほんのり弾力があるかを見るだけで十分です。

ワンポイント: キウイは「全体が柔らかいか」ではなく、「どこがどう柔らかいか」を見ると失敗しにくくなります。

裏法則⑤|見た目が完璧すぎるものが最高とは限らない

人はどうしても、形が整っていてきれいなものを選びたくなります。でもキウイの場合、少し平たい、少しいびつ、でも重みがある――そんな実の方が、むしろ当たりであることがあります。

果物は自然の中で育つものですから、見た目が均一でないのは当たり前です。むしろ個性がある実の中に、美味しいものが隠れていることも少なくありません。

ここで覚えておきたいのは、“美人なキウイ”より“中身の充実したキウイ”を選ぶという考え方です。

なぜこの裏法則は、あまり知られていないのか?

理由はとてもシンプルです。一般向けの説明では、誰にでもわかりやすい基準が優先されるからです。「丸いもの」「やわらかいもの」と言った方が伝わりやすいですし、短く説明できます。

けれども、実際に果物を育てたり、たくさん見たりしている人は、見た目のわかりやすさよりも、育ち方や中身の詰まり具合を重視します。そこに、一般論との違いが生まれます。

つまり、初心者向けの基準と、本当に美味しい実を見抜く基準は少し違うのです。

スーパーで失敗しない「当たりキウイ」の黄金ルール

ここまでの内容をまとめると、スーパーでキウイを選ぶときは、次の3つを意識すると失敗しにくくなります。

  • 形は、少し平べったいものを意識する
  • 見た目より、手に持った重さを重視する
  • 硬さは、少し弾力がある程度を選ぶ

この3つをひとことで言うと、「平べったい × ずっしり重い × 少し弾力あり」です。これが、当たりキウイを見つける黄金ルールと言えるでしょう。ちなみにスーパーでは夜に買うのがおすすめです。それは形の良いものは早々に買われてしまいますが、一郎と言われるキウイは残りがちです。

当たりキウイの黄金ルール

平べったい × ずっしり重い × 少し弾力あり

少し硬いキウイを美味しくする追熟のコツ

もし良さそうなキウイを見つけても、少し硬いことはよくあります。でも心配はいりません。キウイは追熟する果物なので、家で美味しく育てることができます。

おすすめは、リンゴと一緒に常温で置く方法です。リンゴが出すエチレンの働きで、キウイがやわらかくなりやすくなります。2〜3日ほど様子を見て、少し弾力が出てきたら食べ頃です。

すぐに冷蔵庫へ入れると追熟が進みにくいので、まずは常温で様子を見るのがポイントです。硬めの当たりキウイは、家でさらに美味しくできるのです。

豆知識

すぐ食べる用は少しやわらかいもの、数日後に食べる用は少し硬めのものを選ぶと、無駄なく楽しめます。

まとめ|キウイ選びは知っている人が得をする

キウイ選びは、なんとなくの感覚で選ぶより、ポイントを知っている方が圧倒的に有利です。今回ご紹介した裏法則を押さえておくだけで、スーパーでの失敗はかなり減るはずです。

  • 丸いものだけが正解ではない
  • 少し平べったいものは当たりの可能性がある
  • 大きさより重さが大切
  • やわらかすぎるものは避ける
  • ヘタの反対側もチェックする

次にキウイを買うときは、ぜひ見た目だけでなく、形・重さ・硬さを意識してみてください。すると、今までよりずっと高い確率で美味しいキウイに出会えるはずです。

覚えておきたい合言葉は、「平べったい・重い・少し弾力」、一郎のキウイです。

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