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いまさら聞けない震度とマグネチュードの違い!震度7を超えるの地震は無いのは本当?

災害予防
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マグニチュードと震度は、地震の異なる側面を表す指標で、マグニチュードは地震の規模(エネルギー)を表し、震度は測定地の地震の揺れの強さを示すものです。また、震度7とは、地震による揺れの強さを表す指標の一つで、最も大きい階級です。

気象庁が定める震度階級では、10段階中最も階級の高いものとなっおり、震度8以上は存在しません。理由は、1996年に震度の見直しが行われ、震度7が最大級の被害をもたらすと認識され、それ以上を分割する必要がないと判断されたためです

現在、計測の最大は熊本地震の本震(4月16日発生)の際にに熊本県益城町で観測された計測震度6.7  の震度7であることがわかっています。これは、過去に記録された中でも最も強い地震です。

震度とは

地震の揺れの強さを表す指標です。具体的には、ある場所における地震の揺れの強弱の程度を表します。

震度は、気象庁が定めた震度階級によって10段階に分けられています。

震度揺れの感じ人の感じ家具等の動き
0無感震えを感じないなし
1微震わずかに震えを感じる軽い物の揺れ
2弱震揺れを感じる家具の揺れ
3稍震かなり揺れを感じる家具の転倒、軽い物の落下
4中震強く揺れを感じる家具の転倒、物が落下
5弱強震非常に強く揺れを感じる家具の転倒、物が落下、瓦の落下
5強激震激しく揺れを感じる家具の転倒、物が落下、瓦の落下、壁の亀裂
6弱烈震非常に激しく揺れを感じる家具の転倒、物が落下、瓦の落下、壁の亀裂、煙突の倒壊
6強震央直下地震地震の震源地付近で感じる極めて激しい揺れ家具の転倒、物が落下、瓦の落下、壁の亀裂、煙突の倒壊、家屋の倒壊
7超震央直下地震震央直下で感じる、想像を絶する揺れ家具の転倒、物が落下、瓦の落下、壁の亀裂、煙突の倒壊、家屋の倒壊、地盤の沈下

震度は、全国に設置された震度計によって観測されます。震度計は、地震の揺れの加速度を測定し、それを震度に変換します。したがって震度8という震度階級は、日本で使用されているる独自の震度階級では存在しません。現在では震度7が最大の震度となっています。

震度7で壊滅的な被害をもたらすため、8があったところで同じように壊滅的な被害が出るだけで、防災上区分する意味があまりないためです。また、震度7の判定は気象庁のの機動観測班が後日行う実地調査に基づく判定に限られ、具体的には「家屋倒壊率30%以上」などの基準が設けられています。

マグニチュードとは

マグニチュードは、地震の規模を表す指標です。具体的には、地震の際に放出されるエネルギーの対数を表します。マグニチュードといっても実はその定義の仕方によってさまざまな種類があります。日本では気象庁が定める「気象庁マグニチュード」が一般的に使われています。学会の標準は「モーメントマグニチュード」というものです。

 気象庁マグニチュード(Mj)とモーメントマグニチュード(Mw)は計算方法が違いますから同じ地震でも少し違う値になります。例えば、2011年東北地方太平洋沖地震ではMjは8.4、Mwは9.0、2016年熊本地震ではMjは7.3、Mwは7.0です。

 

マグニチュードと震度の違い

マグニチュードと震度は、地震の異なる側面を表す指標です。

  • マグニチュード:地震の規模(エネルギー)
  • 震度:地震の揺れの強さ

マグニチュードは地震そのものの大きさを表す指標であるため、震源からの距離に関係なく一定です。一方、震度は観測地点での揺れの強さを表す指標であるため、震源からの距離によって異なります。

マグニチュードとエネルギーの関係

マグニチュードが1増えるごとに、地震のエネルギーは約31.6倍になります。つまり、マグニチュード7の地震は、マグニチュード6の地震の約31.6倍のエネルギーを持っていることになります。マグニチュードは、地震の規模を比較するために重要です。また、地震による被害規模を予測するためにも役立ちます。

地震から身を守るためには

家庭

家庭では、安全スペースに避難し、頭部を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難すること。

火を使用している場合は、可能であれば火を消してください。
避難経路を確保するため、近くの扉は開けておきましょう。

日本では気象庁が10段階(0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7)に分けたものが使われています。地震による揺れが強くなると、震度は大きくなります2。

まとめ

日本では気象庁が10段階(0、1、2、3、4、5弱、5強、6弱、6強、7)に分けたものが使われています。地震による揺れが強くなると、震度は大きくなります。よく聞くけれど意外と曖昧な「震度」と「マグニチュード」について、知っていると役に立つ情報ですよ。

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