息子たちはアトピー性皮膚炎
初孫は、まだ生まれてないのですが、気の早いお爺としては、気になることがあります。
息子が3人いるのですが、3人とも重い軽いはありますが、アトピー性皮膚炎だったのです。特に長男はひどかったです。小学生高学年になって落ち着いてきましたが、ちいさい時は足をかきむしります。そして皮膚がただれ包帯を巻きますが、その上からまた掻き毟る。
我慢しろと言っても、赤ん坊なので無理ですよね。本当にかわいそうでどうにもならなかったです。
真偽のほどは分かりませんが、海水浴に行くとよくなるとか、琵琶の葉のお茶がいいとか、いろいろ試してみましたね。実際にはステロイド系の軟膏を塗り、経過を観察していったくらいです。
中学生になりスポーツをするようになり、納まってきたように思います、今なお、完治しているわけではないようですが。
次男は長男ほどではなかったですが、少しアトピー性皮膚炎があるようです。さて、三男も長男ほどひどくはないですが、今なおひどい時は軟膏を塗って、漢方薬も処方している状況です。
ですから、遺伝というものがあるなら、アトピー性皮膚炎になる可能性も考えておかないといけません。
アトピー性皮膚炎対策
医学的にはステロイド系の軟膏で抑えていくしかないのですが、出来る事ならアトピーが出ないでほしいですね。
ここのお寺の祈祷がいいとか、この神社の御利益で完治したとか、家の因縁が重いからだとか、神頼み的なこともしましたよ。結論は治る人もいるしそうでない人もいるですね。
今思えば、この子を救ってほしいという真摯な祈りが、神様がいるなら、神様を動かし治してくれるかもしれないと思います。
これも真偽のほどは定かではありませんが、細菌ウイルス説というのを耳にしました。お腹の体温が低いと本来そこでブロックできる菌が、通過して血液中をめぐり悪さをするらしいです。
冷たいものを飲みお腹を冷やすと、腹痛になりますよね。そしてなかなか治らない。医者に行って点滴をすればだいたい一発で治ります。
腸内温度が低くならないように注意する、年長になればスポーツなどをして体力をつけ、基礎代謝をあげることで、予防できればと思う次第です。
長男にも話をして、対策を考えておくようにアドバイスはしましたが、母子手帳の副読本の中に肌を守る商品があったそうです。とりあえずそれでいいんじゃないかとの事です。
母子手帳副読本
自分がどれだけ苦しんだか、覚えてないんですね。商品名を聞き出しました、ファムズベビーというらしいです。アトピー性皮膚炎でも効果があったとの口コミもありました。
我が息子たちの時には桃の葉ローションが、赤ちゃんの肌にいいとのことだったと記憶にありますが、古いんですかね。
生まれる前から心配ですね。