由布院温泉の魅力は、その成り立ちと名物だけではないと思うよ

観光
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九州の由布院温泉は湯布院市にある由布岳の麓に広がる温泉地です。

温泉湧出量、源泉数ともに全国二位を誇ります。

1月22日の朝、テレビで橋本マナミが、湯布院を紹介する番組をやってました。

 

由布院の一番の観光スポットは、由布院駅から金鱗湖までの道のりです。

途中に「湯の坪街道」という、伊勢のおかげ横丁みたいな通りがあります。

金賞コロッケの店や、ソフトクリーム屋、煎餅屋、素敵な店がいろいろあるのです。

 

食べ歩きをしたり、温泉に立ち寄ったり、金鱗湖を目指しながら散策が楽しめます。

金鱗湖は、半分が温泉、半分は冷泉が湧くという珍しい湖で、秋冬の早朝は、朝霧で幻想的です。

由布院温泉の成り立ち

その昔、由布院盆地は周囲を山に囲まれた大きな湖であった。
ある日、霊峰由布岳の化神・宇奈岐日女が力自慢の権現をしたがえて山の上からジッとこの広大な湖を眺めていた。

やがて日女が権現に向って、「この湖を干拓 すれば、底に肥沃なる土地現れて、多くの民が豊かに暮らせよう。お前の力を以ってこの湖の堤を蹴り裂いてみよ」と命じた。

権現は、「あらん限りの力を以っ てお言葉のとおりに」と答え、湖の周囲を一巡りした後、湖壁の一番薄いところを見付け満身の力をふりしぼってそこを蹴り裂いた。

湖水は怒涛となって奔流し、やがて湖底から現在の盆地が現れた。
里人は宇奈岐日女を由布院開拓の祖として大きな社を建てそこに祀った。これが現在の宇奈岐日女神社である。堤を蹴り裂いた権現は川西地区の蹴裂権現社に祀 られている。(御神体は大きな石)

またこの時、湖の底に一匹の竜が棲んでいた。急に湖の水が減ったので神通力を失い、身をもだえながら由布山麓の岳本の 地まで来てそこの天祖神に訴えた。

「湖のすべては望みません。唯、この地に少しばかりの安住の地を与えて下さい。さすれば永くこの地を護りましょう。」

竜の願いは聞き入れられ、岳本の池が残された。その後、竜は再び神通力を得、雲を巻いて昇天した。
岳本の池は大きな池だったが、慶長の大地震で埋まり小さくなった。
明治時代、儒者・毛利空桑がこの地に遊び、魚の鱗が夕日に輝くのを見て、「金鱗湖」と名付けた。

以上(由布院温泉旅館組合HPより引用)

由布院観光の始まりは大正時代の、別府―由布院間の幹線道路の開通と鉄道による交通網の充実が寄与しており、湯布院温泉発展の礎となっいます。

 

昭和20年代後半、湯平村と合併し湯布院町が誕生しました。

初代町長は「産業・温泉・自然の山野の三つの融合」を掲げ、健全な保養温泉地づくりを目指しました。

 

温泉地を歓楽街化せず、由布院の自然や環境を守ろうと取り組みました。

1971年欧州へ町づくり視察研修旅行に行き、ドイツの保養温泉地構想を学びます。

 

欧州で学んだものが、現在の由布院のありかたを決定付けたといわれています。

当時、欧州研修旅行費用を農業協同組合から借りた話は有名です。

 

さらに、「ゆふいん音楽祭」「午喰い絶叫大会」「湯布院映画祭」など、「手づくり」イベントを立ち上げていきます。

芸能人、知識人等都会の人間も巻き込み、「芸術の町」由布院の存在を全国的に知らしめていきました。

 

湯布院温泉のお勧めスポット

「山のホテル夢想園」

橋下マナミも、テレビで紹介しており、現在の湯布院ではNo. 1の評価です。

雨や曇りなら、ガスがかかって何も見えませんが、晴れたら由布岳が見え絶景です。

コバルトブルーの温泉に感動します。泉質も、すごくいいです。ですが、雨や曇りの日は、お湯が白く濁ります。

「束ノ間」

「ぬるかわ温泉」

無色透明のお湯で、肌がツルツルになります。美容液として販売できるぐらいです。

 

「ドクター・キッスフィッシュ湯布院」

足湯の中の小さな魚が、足の角質を食べてくれます。

最初は、足がこそばゆいですが、慣れると気持ち良くなります。

ドクター・フィッシュは、ガラ・ルファという魚で、温泉に棲み、ヒトの角質を食べる習性があります。

クレオパトラも愛用していたそうで、アトピーや乾癬など、皮膚病に効果があるとされ、ドイツやトルコでは、保険適用の医療行為として認められてるそうです。

湯布院グルメのお勧め

「鞠智 cucuchi(くくち)」の、「あまおうモンブランどら焼き」です。

誰が食べても満足します。橋下マナミも、テレビで食べてましたね。💓

ただし、どら焼きの皮を焼くところから始まるので、時間がかかります。

次のお勧めは、抜群に美味しい巨大な焼き椎茸です。

大きさは大中小とあり、人間の顔より大きい椎茸です。

これも、注文してからじっくり焼くので、時間がかかります。

3番目は、湯布院名物「金賞コロッケ」です。

これは、2号店より本店の方が美味しいらしいです。行くなら、本店へどうぞ。

あとは、カレーパンと、焼きたてチーズケーキ、壺焼き芋、「あいぼう屋食堂」のいちご飴と、「中津からあげ専門店 吉吾」のからあげなどがあります。

絶対に印象に残るスポット

あうん五右衛門」の、「湯布院の四季」という串団子です。

桃、メロン、キャラメル、いちごの、ものすごくカワイイ串団子です。

味は、いわゆる、頑張った九州の味と表現するらしいです。

https://twitter.com/hakatagourmet/status/1393524631760474114?s=20&t=Afxnk_SvixrJ7zf_sk7Jzg

由布まぶし「心」という、おしゃれで人気の鰻屋があります。

鰻より豊後牛の方が有名みたいですね。

蕎麦やうどんの店もありますが、セブンイレブンにもありますね。

 

きっと間違いなく記憶に残る旅の思い出になるはずです。

無理強いはしませんし、責任も取れませんが、楽しいかも知れません。

金鱗湖

金鱗湖は小さな湖ですが、温泉が流れ込み、湯気が立ち、金色の鯉が泳いでます。

また、金鱗湖の水路にはオンセンミズゴマツボという珍しい貝が生息しています。

全長4mm、直径2.5mmの小さな金色の貝で、世界で唯一、37度の温泉に棲む貝です。

由布岳の下にある池ということで、「岳ん下ん池」と呼ばれていたそうです。

1884年(明治17年)に儒学者である毛利空桑が湖で泳ぐ魚の鱗が、夕日で金色に輝くのをみて「金鱗湖」と名付けたと言われています。

まとめ

湯布院には約30年前に月一で行っておりました。

もちろんお仕事ですが、街の雰囲気が一般の温泉地とは違った印象がありました。

今回このブログを書いて、恥ずかしながら納得した次第です。

 

当時、訪問していたお店は清美堂という土産の卸店です。

そして、お店の隣にギャラリーを新築し、社長が円満の笑みで案内してくれました。

 

すぐ近くに、当時No. 1ホテル山水園があったのですが、見落としていました。

当時は別府温泉が主流で、湯布院は奥座敷的な存在でした。

そして、あまり商売っ気のあるような雰囲気はありませんでした。

 

宿泊を湯布院にしておけばと、今思うと返す返す残念でなりません。

また、民間伝承ですが聖徳太子や菅原道真なども訪れていたという話も聞きます。

真偽は別として、古代のロマンに酔いしれる温泉街ですね。

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